そりゃあ、もんじゃ焼きは、もんじゃ焼き屋さんでプロの方に作っていただくのが1番美味しいにきまっています。

が、最近は、スーパーなどでも、市販のもんじゃ焼きセットをよく見かけるようになりましたし、原価は安いもんですから、おうちでもんじゃ焼きをされる方も増えているのではないでしょうか？

そして、以前にも、、角型鉄板のメニューでもんじゃ焼きをご紹介しておりますが、このホームページを検索してきてくださる方のキーワードに

「もんじゃ　ヘラ　キズ」

「もんじゃ　ホットプレート　はがし」

「カセットコンロ　もんじゃ　鉄板」

などと、いうのが結構あるので、2度目の登場となったわけです。

テフロン加工のホットプレートでもんじゃ焼きをするとき、ヘラは木製やシリコン製のものを使わないと鉄板に傷がついてしまいますよね。

ニッスイさんのもんじゃ焼き画像

キューピー3分クッキングさんのもんじゃ焼き画像

やっぱ、もんじゃ焼きの醍醐味は、鉄のヘラで、ガシガシ鉄板をこそげて香ばしいおこげと具を鉄板に押しつけてアツアツをいただくことでしょう。

お正月のお餅が余ったので、たくさん入れてみました。

とろ～りとやわらかくなって、絶妙な食感です。おいし～！！！

アツアツ鉄板と鉄へらは、もんじゃ焼きに、最強のコンビです。

昨年の出来事、近くにできたお好み焼き屋さんで、最初にもんじゃを注文したら、食べ終わった鉄板がめちゃくちゃきたない、というかきれいにはがしきれない。

バイトらしいおねーちゃんが、水を差して、工具のようなスクレーパー（バリ取り用具）でごしごしするけど、きれいにならなくて、熟練のおばちゃんに交代して、全体重をかけてごしごししてくれました。

でないと、次のお好み焼きが焼けないのですよ。

なんでかなあ？

アツアツ鉄板なら、ご覧の通り、水も差すことなく、もんじゃの跡形もなくなります。

そして「もんじゃはメシじゃない！！！」という息子のために、そのままの鉄板で、ガーリックライスを作りました。

一瞬、こんな風になりますが、ヘラで軽くこすれば、この通り

ホント、くっつかないんです。

刻んだニンニクと炒めたら、yoshitaka君にもらった特製たれをかけて出来上がり。

これも絶品でした。ごちそうさまでした。