2015年
7月
09日
木
先日、ユーザーさんがオサエちゃんを使って、めっちゃ美味しそうな手羽先を焼いていたので、早速、真似してみました。
これはもう、オサエちゃんなしではありえないメニューだと思ったので、オサエちゃんの実力を見せつけるために敢えて「なし」バージョンもやってみました。
どこのスーパーにでもある、お安い手羽先を4本づつ用意しました。
骨に沿って、身の方に少し切れ目を入れ、塩コショウをします。
今回は、オサエちゃんも温めてみました。
3分くらいで、150度ほどになりました。
鉄板は、3分くらいで、200度近くになりました。
薄く油を引いています。
2列に並べます。
左側だけにオサエちゃんをのせます。
のせると、いい音がします。
2分くらいで様子を見てみました。
「あり」の方は、すでに色が変わっています。
まだ中は、生です。
5分くらいしてひっくり返したところです。
「あり」の方は、全体に焼き目が付いて、パリッとしています。
アップにするとよくわかります。
「なし」の特に細いところは、まだ、生生しいです。
裏面も5分ほど焼いて、ひっくり返したところです。
「なし」の方は、鉄板に接しているところは焼けていますが、そこ以外は、まだ、生っぽい感じです。
アップにするとこんな感じです。
両面で10分くらい焼いた断面です。
オサエちゃん「あり」は、中まで火が通っています。
「なし」は、骨の周りが赤くて赤い肉汁が出ています。
10分ほど焼いた全体の状態です。
オサエちゃん「あり」は、4本とも焼き上がっています。
「なし」は、全部生焼けです。
およそ10分で中まで火が通るので、肉が固くならず、ジューシーでぷりぷっり。皮目は逆にパリッパリ。
もちろん、「なし」の方も、この後、焼き直して美味しくいただきましたが、「あり」の方を最初に食べたあの1口目の感動は別格です。
アツアツ鉄板とオサエちゃんをお持ちの方、ぜひこれやってみてください。感動の焼け具合ですよ。