3分ほど強火で熱した鉄板に少し油をなじませて、こんな感じで4本、鳥のハツの串を並べて実験スタートです。
右2本にはオサエちゃん「あり」左2本はオサエちゃん「なし」で、1分ほど焼きます。
横から見るとこんな感じです。
ぎゅうぎゅう押さえなくてもオサエちゃんの重みで十分です。
このオサエちゃんの体重は2.1kgあります。
1分強で、ひっくり返したところです。
さらに1分弱押さえて、ひっくり返したところです。
かなり差が出てきました。
オサエちゃん「あり」の方はほぼ焼き上がっています。
念のため、もう1度両面焼いて、1旦終了としました。
オサエちゃん「あり」の方です。
オサエちゃん「なし」の方です。
鉄板に接しているところは、焼き目が付いていますが、中はまだ、生です。
断面です。
オサエちゃんを使うと、3分弱で、中まで火が通っています。
押さえている分、肉厚は薄くなっていますが、短時間で焼けるので、ジューシーで柔らかいです。
この後、オサエちゃん「なし」の生焼けのハツをもう1度焼きましたが、少し、肉汁が減って固くなってしまいました。
肉系の串物などは、オサエちゃんを使うと、短時間で、均一に焼けるので、ジューシーに柔らかく焼き上げることが出来るということがよくわかります。