鉄板をお使いいただいて、ある程度いろんなメニューに挑戦しているお客様から
「ちょうどいいフタはないの?」と、聞かれることがよくあります。
最初は、焼くことがメインなので、あまり専用のフタについては必要性を感じないのですが、鉄板を使いこなしていくうちにやっぱりほしくなってくるようです。
我が家の場合は、ほぼ毎日の料理に鉄板を使っているので、うちにある鍋のフタやフライパンのフタを代用しています。
その辺にあるこんなフタを・・・
こんな風に合わせて、使っています。
キッチンにあまり物を増やしたくない奥様って多いと思うんですが、フタとかは、なるべく使いまわしのきくものがいいですよね。
皆様のご家庭はいかがでしょうか?
という考え方がある一方で、
「やっぱり、ぴったりのフタじゃないと」とか
「アウトドアなどで、道具として揃えたい」とか、
逆に、「鉄板専用のフタをほかの鍋などに使えばいいじゃないか」
というお客様に、2014年、春夏 アツアツ鉄板のフタ・コレクションをお届けいたします。
厚さ2.3mmの鉄板で作った丸鉄板専用のフタです。
縁の厚みに合わせてぴったりに作ってあるので、餃子や簡単な蒸し料理に最適です。
ある意味巨大オサエちゃんでもあるので、巨大焼きイカをまっすぐ焼くこともできたりしますが、そんな需要はないので、もっといい使い方、巨大オサエちゃんを使ったアイデアメニュー求む!!!です。
写真は、直径32㎝の丸鉄板のセットで、11,500円です。
店頭販売しています。
厚さ2.3mmの鉄板で作った角鉄板専用のフタです。
普通の角型鉄板は、縁が45度なので、高さが1.7㎝くらいしかないのですが、特別に縁を丸型のように90度にして高さを2.5㎜にしました。フタとセット用に作った鉄板です。
深さは2.5㎝弱ですね。
焼き面は、25㎝x25㎝です。
隅っこのお手入れがどうかと思って、定番にはなっていませんが、コンパクトでかわいいので、店頭では人気があります。
写真は、焼き面25cmx25cm 厚さ6㎜のセットで7,800円です。
店頭販売しています。
「もう、絶対このタイプじゃないとアツアツ鉄板の意味がない!」とまでおっしゃってくださるファンがいるタイプのフタです。
このタイプは、ずいぶん大勢の方がオーダーメイドで、おうちにあるガラスのフタを持ってきていただいて、それにぴったりの丸鉄板を作りました。
鉄板の厚みも9㎜~12㎜の方が多く、こだわりのハードユーザーの方が多いです。
中が見えるし、フタの足が鉄板の縁の内側にぴったりになるように作ってあるので、ずれることがありません。
当店で既成のフタを用意して、セットでネットにアップした時は、すぐに売り切れてしまいました。
大きいガラスのフタがないので、大きい鉄板ではちょっと厳しいですね。
写真は直径22cm厚さ9㎜のセットで、9,800円です。
店頭販売しています。
既成品で、「ステーキ用のフタ」というのがあります。
高級(?)鉄板料理店などでステーキを焼くときにかぶせる例のやつです。
少し蒸し焼きにしたいときとか、魚介類にワインをかけてサッとフタをしたりとか・・・
既成品なのですが、アツアツ鉄板丸型直径25㎝の鉄板にぴったりです。偶然です。
写真は、直径25㎝厚さ6㎜の丸鉄板8,000円とステーキ用のフタ3,500円です。別々にもお求めいただけます。
店頭販売しています。丸鉄板はオンラインショップからもお求めいただけます。
このフタを是非使っていただきたいのは、アウトドアです。
大きい鉄板の一角で、ちょこっとワイン蒸しを作ったり、チーズを燻製にしたり、お好み焼きを作ったり・・・
アウトドアメニューが広がりませんか?
写真は、30cmx40cm厚さ6㎜のファミリーサイズの角型鉄板8,000円とステーキ用のフタ3,500円です。別々にもお求めいただけいます。角型鉄板は、オンラインショップからもお求めいただけます。
これも既成品のフタです。
ステーキ用より小ぶりで、鉄板用だけでなく、お持ちのフライパンやお鍋にも使えそうです。
これにぴったりの鉄板はないのですが、ステーキ用フタ同様、アウトドアで、大きい鉄板の一角でのお料理にお使いいただくのがおすすめです。
お値段もステーキ用に比べお値打ちで、円です。
ドーム型のフタは、あまりないので1つあると便利かもしれません。
写真は、30cmx40cm厚さ6㎜のファミリーサイズの角型鉄板8,000円とお好み焼き用のフタ円です。別々にお求めいただけます。
角型鉄板は、オンラインショップからもお求めいただけます。
鉄板のフタコレクションいかがでしたでしょうか?
100均でステンレスのボールを買ってきてご自分で取っ手をつけてステーキ用のフタを自主制作されたユーザーさんもいらっしゃいます。
それはもう、すごすぎです。
定番商品としてのフタはまだありません。
「これだっ!」と納得いくフタができましたら、また、ご紹介していきたいと思います。
皆様からも良いアイデアがございましたら、また一緒に作らせてください。よろしくお願いいたします。
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