先日お届けしたオーダー鉄板
を使っているところの写真を送っていただきました。
4枚並べるとこんな感じ
1つはオサエちゃんですけど。
それぞれをコンロにセットするとこんな感じ。
今回初登場の230x230は、こんな感じのシングルバーナーでイケるんですね。
ちゃんと輻射熱対策もばっちりです。
輻射熱とは、遠赤外線による熱線により伝わる熱を指す。太陽の光の熱と同じ。(環境ビジネス用語辞典より)
ちょっと小難しいですが、たぶん、温められた鉄板の熱は遠赤外線という線で温めるので、そこに触れている表面だけが熱くなるのではなく、食材の中まで熱が突き抜けて伝わる熱が輻射熱だとおもいます。(ちょっとあやしい?)
よく、遠赤外線の暖房は、芯まで温まるとかいうのと同じだと思います。
で、この輻射熱は、食材を中まで焼くにはまっことありがたい熱なのですが、温まった鉄板は同時に裏からも輻射熱を放っているわけです。
つまり、鉄板の下にガスボンベなどがあると非常に危険だということです。
こちらのシングルバーナーには、ちゃんと遮熱版が取り付けられています。
アルミのコッヘルなどでお湯を沸かすくらいなら、遮熱版はなくてもいいのかもしれませんが、厚みのある鉄板は温めるだけで、数分かかります。
シングルバナーで鉄板を使う場合は、下から出る輻射熱にくれぐれもご注意ください。
こちらは、「焼きまへんか」というガスコンロにあつらえた鉄板。
足の位置もドンピシャ!
中はこんな感じ。
もともと、鋳物の薄い鉄板がついていたそうですが、どうも焼き具合がご不満で、6㎜の鉄板で作り直したのです。
防風壁も手作りです。
各自好きなものを焼いて、BBQを楽しんでいらっしゃるようでした。
あの、ミニミニオサエちゃん、軽すぎませんか?
どんな食材にお使いですか?とお聞きしたら
「ホルモンです。焼くと、くるっと丸まってしまうじゃないですか、あれを1個づつぎゅーっとしたいんですよ」
なるほど!!!!!
確かに!
そんなこと言われたら、やってみたいじゃないですか!
ミニオサエちゃんつくってみましょうかね(笑)