7月の終わりの連休のころ、日課のブログのアクセスチェックをしましたら、こんな結果になっており・・・
連休中は、バタバタしていたのでモヤモヤしながらも放置してしまい、その後、参照元を調たところ、こちらのブログからの流入がすごいことに。
「そろそろソロキャン」というブログです。
流入が多くてうれしいこともさることながら、その内容が鬼うれしいのです。
アツアツ鉄板ファミリーサイズ6㎜をご購入いただいた感想ブログです。
分厚い鉄板は色んなメーカーから販売されているのですが、プレス機で処理されたものは縁の立ち上がりが緩く焼きそばなどを焼くときはこぼれやすそうに思えたこと。
そして縁を垂直に溶接で取り巻いたものはコテ(ヘラ)を入れにくいことから、昭和屋工業のアツアツ鉄板を買ってみることにしました。
そーなんです!
フチを斜め45度にして、この高さにしているこだわりをわかってくださって、本当にうれしいです。
そしてハンドルが丸棒なのもポイントが高く、プレス鉄板に多い角度が浅く持ちにくい製品と違って、耐熱グローブでガッツリ掴めます。
そーなんです!そーなんです!
最初から素手でつかむことなんて想定していないので、別ハンドルもありませんし、ガッツリ溶接してあるので、ガッツリ安全につかんでいただいたい。
裏面を見るとわかりますが、4辺を曲げて斜めの部分を溶接しているので、一生ものになりそうです。
昭和生まれの人間にとって、親しみやすい名前に惚れました。
そーなんです!そーなんです!そーなんです!
年季の入った職人さんが、1枚1枚溶接して、きれいに仕上げています。
「昭和屋」「長」の刻印もレーザー加工ではなく、1つ1つ手打ちで、打刻しております。
>ここから小声で
時々打ち損じています。
申し訳ございません。
エラー硬貨のように貴重品として愛していただければ幸甚に存じます。
そして、なんと、あのヘラまで、すでにお持ちだったのです。
それがめっちゃ可愛くリメイクされているんですよ。
こちらのブログです。
ヤラレました。適当な針金つけていた自分が恥ずかしい。
まねしてやるぅ~
もちろん当店の角フタには、重い角フタにしかないメリットがございます。
重いフタで密閉することによって加熱水蒸気を発生させ食材の中まで早く熱を通すことができると思われます。
がしかし、かさばるんですよ。キッチンで常にお使いいただく分にはいいと思うのですが、アウトドアで使用する場合の、持ち運びには、ちょっと向いてないかなと思っておりましたところ、pino様は、こちらの角フタをあわせていらっしゃいました。
角フタはリッドというらしいです。勉強になりますね。
ファミリーサイズにピッタリだそうです。
悔しいけど、ここは用途に合わせて、こちらを選ばれても仕方ないです。
ファミリーサイズのフタをお探しの方は、選択肢に入れておくべきだと思いました。
耐久性なら角フタかな(潔悪し・・・)
以前コールマンツーバーナー413Hには、合わせた鉄板をオーダーでいただいたでいておりまして、その時の写真がこちら
外外で300x460、フチを高めがご希望でした。
ファミリーサイズより少しコンパクトになります。
薪ストーブを自作する世界があるんだ!
あっさり書かれてますけど、板金屋さん凹むレベルじゃないでしょうか!
薪ストーブ1つでも、おったまげですが、自作タグを見るとその数のすごいこと!!!
「世の中にはすごい人がいるもんだなあ」
とつぶやいてしまったわけですよ。
このブログは、日本最大級のアウトドアブログコミュニティサイトのナチュログに掲載されていて、総合ランキングでもいつみても(まだ数回ですが)上位にランクインされています。
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画像は、ぜひ元記事行ってご覧ください。
あのアクセス爆上げも納得の方でした。
どうもありがとうございました。