ライブ中に寝落ちする人が続出する、アコースティックギタリストの竹内いちろさんが、実は鉄板ユーザーさんでもあったのです。
種類もすごいけど、メンテナンスも行き届いていてピッカピカなところもまたすごい!
当店の商品たちは、ご購入いただいてから5年ほどですが、この1枚目の写真の鉄板本体はなんと!60年以上使い込んだものらしい。
ちゃんとお手入れすれば鉄板は、一生使えることの証左です。
写真はいちろさんのインスタから拾っています。(一部ブログ)
ご了解いただいています。
で、インスタ3300以上の投稿のうちメシ関係が1000以上!
本職のギター関係が760ほどなのに・・・ウケるwww(#調べ、10月中頃現在。あとは路線マニアでもあるのでそれ関係とか)
何日もかけて作るような手の込んだ料理から、ジャンクフードまで男料理がわんさかあって、どれもおいしそう。その中に鉄板料理も紛れ込んでいるのです。
オサエちゃんで押さえてるとさっぱりわかりませんが、四日市名物「トンテキ」でした。
焼きそば屋かよっ!
まだまだ焼きそばあったのですが、割愛しました(笑)
角フタの中は、焼きシュウマイ。
浅草の老舗お好み焼き屋さんの「染太郎」さんにも鉄板で焼く「しゅうまい天」という人気のメニューがあるらしく、鉄板とシュウマイの相性はいいのかもしれない。なぜか鉄板焼きシュウマイもよく出てくる。
この時は、珍しく野菜も焼いてみえますが、とても潔い方で、栄養バランスとかよりも「肉が食いたいときは肉を食う、以上」という感じが多いです。
こちらは、いちろさんではないのですが、いちろさんのご自宅には、ライブ会場と飲食用のカウンターなどもありまして、ミュージシャンの方たちがライブ後に自慢の料理をしたり、いちろさんがまかない料理をふるまったりしていて、ライブの程よい緊張感とその後のまったりしたゆるーい感じがとても伝わってきます。
この手羽先の写真2015年のいちろさんのブログにのっているのです。
当時、当店にはレシピ集がまだなくて、鉄板を買ってくださった方には簡単なおすすめ料理をA4ペライチで同梱していたのですが、それに使わせてもらっていたのがこの手羽先のオサエちゃん焼きでした。
自分でも焼いてみて、その美味しさに感動してまねさせていただきました。
骨の周りが生焼けだったり、何度も切ってみて確認しているうちに原型なくなったり、焼き過ぎてカチカチになったり・・・
それがオサエちゃん使うと中まで早く火が通るし、皮がパリッとなって、中はジューシーで、油で揚げるほど脂っこくならないのですよ。
さらに皮から旨味のある脂が出るので、一緒に焼いた野菜がめっちゃ美味しくなるのです。特にキャベツは相性よし。
と、思ったことを覚えています。
いちろさんのブログはとても人気があるので、鉄板料理を載せてくれるたびに、いちろさんブログ経由でアクセスがありますし、手羽先の件といいほんと、お世話になりっぱなしです。ありがとうございます。
冒頭にも書きましたが、いちろさんのアコギは、睡眠導入効果があるようです。YouTubeでしか聞いたことがないのですが、固まったからだがゆるーくなって、自然とまぶたが下りてきてしまうような気がします。
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