ふるさと納税で鉄板がもらえるようになりました。その1

「実質2,000円で高級食材が届く！」とかいう謳い文句にあおられて、ふるさと納税をしてみようかと思って調べてみると、「控除」だの「ワンストップ特例制度」だの聞きなれない言葉が次々出てきて、「うゎーーめんどくさい！」で、放置という方、多くないでしょうか？

控除上限額　　かんたんシミュレーション

サラリーマンの方は、源泉徴収票、自営業の方は、確定申告の控えがあるとスムーズに入力できます。

で、シミュレーション結果で出た金額が、使えるわけです。

「使える」とか書くと語弊があるのですが、損しない金額です。これもまた語弊がありますが・・・

という壮大な建前があるので、本来は、「災害で被害を受けた地域に寄付したい」とか「今は住んでないけど生まれ育った田舎に寄付したい」というのが大前提です。

寄付してみたら、思わぬお礼がもらえちゃった。

という流れが理想だと思います。

だから、ほんとはいくら寄付してもいいのです。上限なんてないんです。

そう思って寄付される方もいらっしゃると思います。

この辺をよーく心に刻んでおいてください。

少しの手間と、2,000円は必要ですが。

もともと、税金（所得税や住民税）を納めてない方は、ふるさと納税の恩恵にはあやかれません。

先ほどのシミュレーションで出た金額以内で、ふるさと納税サイトから欲しいものを選んでお金を払えば、その分は、払うべき税金から控除されるか払った税金が戻ってきますので、プラマイ０（実質は-2000円）となり、さらに返礼品がいただけるのです。

ふるさと納税サイトはいくつもあります。

アツアツ鉄板、オサエちゃんがもらえるのは、

ふるさとチョイス

楽天ふるさと納税

ANAのふるさと納税

ふるなび

さとふる

の５サイトです。

サイトごとに特徴があり、色々キャンペーンなどもあるので、見て回るのも楽しいです。

楽天のアカウントかあれば、楽天ポイントがたまるので、楽天のサイトおススメです。

ほしいものを注文しっぱなしでは、還付も控除もありません。

確定申告をしなければなりません。

毎年、確定申告をされている方は、その時一緒に申請すればいいです。

サラリーマンの方などは、断然これが簡単です。

商品と一緒に申請書が届くので、それに記載して、必要書類と一緒に寄付した自治体に送ります。

• 寄付ごとに申請手続きが必要です。
• 寄付の申し込み時にワンストップ申請を希望するを選択します。
• マイナンバーのわかる書類と本人確認書類が必要です。
• 寄付した翌年の1月10日までに郵送しなければなりません。
• 全額住民税からの控除になります。還付はありません。
• もともと確定申告をしなければならない人は申請できません。
• 6自治体以上に寄付した人は確定申告のみです。

注意点が多くてわかりづらいのですが、どのサイトにも詳しい説明やFAQがあるので、面倒でも一通り読んでおいたほうがいいと思います。

ふるさと納税は、たくさん所得がある人が利用しやすいと思いがちですが、たくさん所得があっても、配偶者控除、扶養者控除、住宅借入控除、

生命保険地震保険控除などなど、すでにいろんな控除を受けている場合があります。

うちの子供たち（20代独身）は

「とろろが食べたくて申請したら冷蔵庫がとろろだらけになった」とか「ほしいもの選んでくれたらそっちへ送るようにするよ」

なんて気軽に利用しているようです。

お言葉に甘えて北海道紋別市のホタテいただきました。

なので、若い方でも一人暮らしで、基礎控除と社会保険くらいしか控除のないサラリーマンの方などは意外と利用できるのではないでしょうか？

控除上限額　　かんたんシミュレーション

下呂市のふるさと納税には「温泉」「飛騨牛」「酒」「米」など全国的に有名な商品が揃っております。

是非下呂市のふるさと納税サイトに一度お越しください。

そして、アツアツ鉄板もふるさと納税からゲットできるようになりましたので、こちらのサイトからもご用命ください。

よろしくお願いいたします。

次回のブログでアツアツ鉄板のふるさと納税商品について詳しく説明します。