まずは、炭の起こし方から。

BBQ三種の神器の1つチムニースターター

炭の種類、セットする順番、OKサインの見極め方など、実際に見せてくれます。

日本BBQ協会会長さんです。

火加減を調整できるように2ゾーン、3ゾーンに炭を配置します。

網にオリーブオイルを塗っています。

最初に分厚いステーキ肉から焼いていきます。

こんな風に見せたりします。

筋切りをしています。

ミシシッピーテストというので、温度を確かめます。

これは覚えておくと便利です。

網目がきれいに斜め45度に付くように置き、オサエちゃん的なものでプレスします。

オサエちゃんもこだわりの逸品が多く、遊び心があります。

http://takeda.citylife-new.com/e33013.html

このブログにものすごいオサエちゃんがいます。

会長さんの私物です。

触っただけで焼け具合がわかる方法も教えてくれます。

スモーク用の桜のチップを水につけておきます。

これを焼いている途中で入れます。

すると、スモークも一緒にできます。

焼けたところです。

みんなの前で切り分けます。

みんなに見せたりします。

そして待ちに待った試食が始まります。

1種類焼けたらブラシでこすってお掃除です。

チキンの焼き方です。

炭の位置と食材の置く場所の関係は大事です。

油などが落ちてもいいように下にアルミホイルで受け皿を作っておきます。

むね肉がめっちゃジュ―シューで、やわらかく焼けています。

串焼きもあります。

いっぺんにひっくり返したりできるので、串焼きは便利です。

ズッキーニと牛肉、フランクフルトの串です。

串をさす道具です。世界に1つしかない手作りの逸品です。

串をさすと、クジャクが羽を広げたようになるんです。

すばらしい！！！

うちの工場でもできないかなあ

こんな記念撮影の時間もとってくれます。

写真の撮りあいっこなどをしているうちにみんな打ち解けて会話も弾みます。

誰が1番パンに、バーンストライプという焼き目を上手につけることができるか競争したりします。

なかなか難しいです。

賞品は三種の神器の１つ「水鉄砲」でした。

野菜も焼きます。

ピーマンは乾かないように常にオリーブオイルを塗りながら焼きます。

椎茸は、旨みの汁がこぼれないように上に向けて、食べごろのやわらかさを確認します。

これくらい焦げていてもタネまでおいしいです。

なんとフルーツも焼きます。

これが意外とアリです。

食べどきも教えてもらいます。

バナナは、縦にスライスし、シナモンシュガーをかけていただきます。おしゃれなスイーツです。

クイーンカットスペアリブもあります。

こんな焼き上がりになります。

スパイシーな香辛料と甘めのBBQソースがめっちゃ美味しいです。

これぞBBQという感じです。

たまらないおいしさです。