2017年
2月
14日
火
ずいぶん前にもじゃがいものガレットをご紹介したことがありますが、今回オサエちゃんの使い方が進化しましたので、そこんとこメインで再びご紹介いたします。
チキンステーキや、豚バラの串焼きや、カリカリベーコンなどを焼く場合は、オサエちゃんは、乗せたまま、しばし放置した方がきれいな焼き目がつくのですが、今回のじゃがいものガレットや、野菜と一緒にホルモン焼きなどの場合は、
「押えて」→「混ぜて」→「押えて」→「混ぜて」
を繰り返した方が、早く焼けるようです。つまり、野菜がシャキッとしたまま火が通るわけで、バツグンに食感がいいんです。
材料は、じゃがいも、ベーコン、とろけるチーズ。
あと塩コショウとかお好みで。オリーブオイルを少々。
じゃがいも、ベーコンを細切りにします。
鉄板を3分ほど温めて、オリーブオイルをひき、じゃがいもとベーコン入れ
「押える」→「混ぜる」→「押える」→「混ぜる」
を2~3回繰り返します。
じゃがいもが透きとおってきたら、チーズを加え、お好みで塩コショウをして、最後にぎゅーっと押えます。
ひっくり返してきれいな焼き目がついていたら出来上がりです。
今回は、ベーコンとチーズに塩気があったので、ブラックペッパーだけ足して、そのままいただきましたが、ケチャップをつけたり、バーニャカウダ的なソースをつけても美味しそうでした。
3分でできるので、キャンプの前菜にささっとつくったり、食卓で作りながら食べてもアツアツがいただけておすすめです。
じゃがいものすべての食感、シャキシャキ、カリカリ、ホクホクを一度に全部味わうことができます。
ただ、鉄板を温めるのに3分ほどかかるので、まあ、その時間にジャガイモを切ったりしてくださいね。
あまりいい完成写真がなかったのですが、リクエストにお応えして、追加してみました。
いつもは鉄板ごと食卓に持って行って食べています。