2016年
6月
17日
金
ほとんどのカップ焼きそばは、熱湯を入れて3分で湯切りをしてソースを混ぜますよね。
画像のニッシン焼きすぱ下町ナポリタンは、熱湯5分です。
なんと!アツアツ鉄板と角フタを使えば3分で、本格焼きそばが作れてしまうんです。
しかも、麺はもっちもち、豚肉はカリカリに香ばしく、空いてるところで目玉焼きも焼けてしまうのです。
正確には、鉄板を温める時間とかがあるので、ちょっとズルですが・・・(^^ゞすみません。
具はシンプルにキャベツ、もやし、豚コマ、玉子、蒸し麺
鉄板を3分ほど温め、油を引き、豚コマ投入。
豚コマは、なるべく広げて鉄板に接する面を多くした方がいいです。
混ぜなくてもOKです。
ずっと強火です。
キャベツを投入
上にのせていく感じです。
(ちょっともやしが入ってしまいましたが、気にしない)
麺を投入
ちょっとほぐしながら。
もやし投入
まだ強火です。
少し水を投入
すぐにフタをします。
3分待って、フタを開けたところです。
キャベツはつやつやして、いい感じになっています。
まだ、1度も混ぜていません。
裏は、こんな感じになっています。
豚肉がカリッとなってきれいな焼き目が付いています。
麺もモチモチしています。
焼きそばソースとウスターソースで味付けしました。
空いているところで、目玉焼きを焼きました。
紅ショウガをのせて完成です。
実際は、3分で食べられるようになるわけではないのですが、カップめんに熱湯を入れている時間と同じ時間でほぼ火が通るということが言いたかったわけです。
しかも、お安い麺でも、モチモチになりますし、1番先に豚コマを焼くことでカリッとした豚肉になります。
焼きそば好きの方には、是非1度お試しいただきたいメニューです。
カセットコンロサイズの鉄板では1人分づつの方が失敗がないと思います。
3分経って、フタを開けたら、手早く混ぜ合わせ、焼き過ぎないように注意してください。