2016年
11月
18日
金
牡蠣の美味しい季節になってきましたねぇ。
でも、カキフライって結構めんどくさいし、牡蠣鍋とか長時間加熱すると縮んでしまって・・・まあ、鍋はダシだけでも美味しいのですが。
ガッツリ簡単に食べたい時は、高温のアツアツ鉄板でサッと焼くと、エキスが流れ出さず、ぷりぷりで大きいまま焼き上がります。
今回は、味ポンとごま油でなんちゃって中華風にしてみました。
生牡蠣
小松菜
トマト
牡蠣は洗って、よく水を切っておきます。
トマトは、薄切り。
小松菜はざく切りにしておきます。
ポリ袋に小麦粉をいれて牡蠣を入れ、やさしくフリフリします。
3分ほど強火で温めた鉄板を中火にして、ごま油を引きます。
牡蠣を並べて焼きます。
牡蠣の横の方に焼き目が見えてきたらひっくり返します。
鉄板の空いているところで、小松菜を炒めていきます。
小松菜は、できれば、しみ出た牡蠣のエキスで炒めるといいです。
牡蠣が両面焼けたら、火を止めて味ポンをかけます。
小松菜には、塩コショウを少々ふりかけます。
全体にごま油も少しかけます。
中華風に盛りつけてみました。
余熱で味ポンが少し煮詰まって衣にしっかりからむので、小松菜は薄味で、トマトはそもままで、一緒に食べるのがちょうどいいです。
牡蠣を簡単にガッツリ食べたい方、ぜひお試しください。