鉄板プレス料理ではおなじみのチキンステーキをサラダにアレンジしてみました。
パリパリの鳥皮とフレッシュ野菜とコクのある中華風タレが食欲を掻き立てます。ご飯もビールもすすみます。
トマトは、水平に半分に切り、タネを出しておきます。
水っぽくなるのを防ぐためですが、普段のおかずの時はそのままでも大丈夫です。
キュウリは、ヘタを取り半分に切って、ピーラーでそぐように切って行きます。
一人1本くらいはペロッと食べられます。
多めに用意しておくことをお勧めします。
いつものように3分ほど温めた鉄板に油をなじませ、塩コショウをした鶏もも肉を皮目から焼いていきます。
すぐにオサエちゃんをのせ、中火にします。
鶏もも肉1枚くらいなら、オサエちゃん角大、丸小どちらの大きさでもOKです。
5分くらいで、ひっくり返したところです。
いい焼き目が付いています。
焼き目のアップです。
今回は、サラダ仕立てなので強めに焼き目を付けたほうが美味しそうです。
様子を見て焼き目が付いていないところがあったら、もう一度押さえてください。
肉身を下にして、横から見たところです。
オサエちゃんに付いた旨みの水蒸気が滴ってスチーム状態になっています。
これで分厚い食材にも中まで火が通るのです。
裏面もきれいに焼き目が付きました。
両面で10分くらい焼いた断面です。十分火が通っています。
鳥肉もトマトと同じくらいの大きさに切ります。
しょうゆ、みりん、ごま油、スイートチリソース(なければ砂糖とラー油少々でどうかな)にねぎのみじん切りを混ぜ合わせておきます。
キュウリを2枚づつ2つ折にして、2重に周りを囲むように並べ、中央にトマトとチキンを混ぜ合わせたものを盛りつけます。
たれをかけて、足りなければ、つけダレにしてお召し上がりください。
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